大いなる海原で 〜vs 船の文化検定初級〜

地味に3度目、ANNEX HALL

刻一刻と学生終了が近づいてくる。
社会という大いなる海原で荒波に立ち向かって、越えていかなきゃいけない。
どんなことがあっても自分の信念を貫いていかなければならない!!


ざあああああああ!!!!
……大雨、キタコレ。
立ち向かいたくねー…
出かけたくねー…


というわけで、今日は船の文化検定。
「ボート、ヨットなどプレジャーボートはもとより、小舟から大型船、商船、客船、帆船にいたるまで、船に関する歴史や文化、あるいは船を使った遊びなどについて楽しく学び、深く、幅広い知識を修得できる検定試験」(公式サイトより)らしい。
・遭難信号「SOS」の意味は?
・速さを表わす「ノット」ってなんでノットっていうの?
・陸では「110」、では海では何番?
などなど。
船のことを広く知れるから結構勉強してて楽しい。


会場は横浜、パシフィコ横浜・アネックスホール。
去年のSSII以来だな*1
まあ、船の検定やるのにみなとみらいって場所はこだわってるな。


受験生は男性が多いけど、小さい子からおじいさんまで幅広いな。
みんな船好きなんだろうな。


「2名ほどいらっしゃらないので、開始時間を15分遅らせます。」
この辺から、風向きがあやしくなってきたな…
「試験前に、最年少と最年長の表彰を行います。」
別でやってくれ。
「問題は提出してください。」
持って帰らせてくれ。
「中級の参考書は…」
マークシートの塗り方の途中になぜ参考書の宣伝。


実施方法に納得がいかないことがあるけど、ともあれ試験が始まる。
試験は60分で50問。
正答率70%で合格。
勉強時間は足りなかったけど、参考書の問題が出てくれば結構自信はあるぞ。
「それでは始めてください。」
ぴらっ!!
どれどれ…
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知らんがな!!


試験問題は参考書と全く同じ問題も出た。
そこは自信がある。
50問中35問は自信がある問題。
ちょうど70%。
これは受かったかな?



今回の資格は、明日の家庭菜園検定も含めて勉強時間があまりとれなかった。
だけど、自分の信念はどんな荒波の中にあっても、貫きとおさないとね。
これからがほんとに大事。

*1:2008-06-11参照。