折れるな!! 〜vs 家庭菜園検定3級〜

修論やその他もろもろ忙しかった時期)
はぁぁぁぁ(とっても深いため息)。
修論に追加研究に研究所の発表に学会発表に引き継ぎに片づけに展示会準備にオーストラリア旅行(当時は行く予定だった)に…
わかってはいたけど、こんなにも忙しいとは…
会社に入ったらデータベーススペシャリストもとらなきゃいけないのに、全然勉強できてない…


これは船の文化検定*1と家庭菜園検定なんて勉強できないし、受けてもうかんないかも…
ここは家庭菜園検定を切るかな…


いや、ダメだ!
そんな弱気になっちゃ!!
俺は資格の世界で頑張っていくって決めたんだ!!
こんなことであきらめてちゃいけないんだ!!
折れるな!!
俺ならできるはずだ!!



この強い決意ができたおかげで、学校のやることが落ち着いてきたこのごろ、
データベーススペシャリストや簿記検定の勉強が順調にできてる。
そんな中迎える家庭菜園検定。
何もなければ、これが学生最後の資格受験。


最近は家庭菜園が流行ってるとか流行ってないとか。
この試験は今回が第1回。
参考書も2冊指定されてるし、レベルもどんなもんだかよくわからない…
試験範囲も「代表的な野菜10種が栽培でき、野菜の科名、原産地、栽培特性など、野菜の基本的な知識と栽培方法、資材の使い方の知識がわかる。」と書いてある程度。
代表的な野菜の指定もないしね…
指定しなきゃすべて勉強することになって、3級も2級もないじゃん…
ざっと流し読みした程度だけどどうだろう…


会場は武蔵大学
西武池袋線江古田駅、遠いわ…


受験生は幅広い。
ある程度年を行った人から学生さんらしい人まで。
すいみーの隣は中学生だったし(試験後、アンケートの歳が見えた)、小学生低学年っぽい子までいた。
この子たちって家庭菜園してるのかな?
てか漢字読めるのかな?


試験は60分。
50問中30問正解で合格。
学生最後の資格。
社会人でいいスタートを切れるようにいい結果を残したい!



「それでは始めてください。」
ぴらっ!
えーとえと…
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知らんがな!!
てか、公式テキストからの出題すくな!!

これは合格率低いだろ…
心は折れずとも、結果につながらないな…



これで学生最後の資格が終了(予定)。
最後がこれじゃ締まらないけどね…


今後は数とともに資格のレベルも上げていきたい。
資格の世界で生きていく覚悟を決めて、社会へ乗り込む。

*1:2009-03-14参照。