感動は、記憶と記録に 〜vs フォトマスター検定3級〜

ISO200の感動

研究室に来たものの、大半の時間をネットサーフィンにあてちゃったな…
プログラムでやった事と言えば、「n」を「n-1」に変えたことぐらい…
(まあ、これがクリティカルなんだけどね。)
さて、ダイソーとか寄りながらゆっくり帰りましょう。


ざぁーっ!!
さむっ!!
強い雨に冷たい風!!  夜の寒さ、想像以上だよ!!
寒いっていうレベルじゃねーぞ!!



それにしても、うちの学校の自慢の建物はすごいよな。
4年間通ってきてるけど、夜見るこの建物はいまだに感動を覚えるよ。
周りに誰もいないみたいだし、1枚写真とって帰ろう!*1



えーと、セルフモード2秒、半押しでAFして配置換え。
ホワイトバランスはオートでF値は3.2か。


前までは意味の分からない記号や数字みたいなものの意味も少し分かったみたい。
これも今日受験したフォトマスター検定のおかげなのかなぁ?



(・∀・)/ココカラ回想ダヨ! (・∀・)/ココカラ回想ダヨ! (・∀・)/ココカラ回想ダヨ! (・∀・)/ココカラ回想ダヨ! (・∀・)/ココカラ回想ダヨ!(・∀・)/ココカラ回想ダヨ! (・∀・)/ココカラ回想ダヨ! (・∀・)/ココカラ回想ダヨ!

(10時ごろ)
関内に着いた!!
資格でいろいろな場所に行ったけど、やっぱ横浜の方が好きだなぁ。
神奈川県民だしね☆ 
2月の「かながわ検定」受けようかなぁ。



今日はフォトマスター検定3級。
自身初の2日連続資格試験。
今回も興味の薄いところからのスタートだから、勉強は大変だった…
助かるのは資格の形式。
フィルム部門とデジカメ部門の選択があるんだよね。
情報+画像処理を勉強してるすいみーにとってはデジカメ部門は勉強しなくても点が稼げる状態だった。
そして何より助かったのが、問題形式のメインが○×で、3択が少し混じる程度ってこと。
3級程度だとエグイひっかけとかないから点も取れるし、分からなくても正解の確率が高い。
まあ、過去問も7割取れたし50%以上の確率で受かるんじゃないかな?




では、ご自分の受験番号が書かれた席にお座りください。
……やべー、いかにも写真家さんって人ばっか。
去年のアロマテラピー検定も浮いてたけど、それ以来の場違い感…*2



では始めてください。
えーと…
焦点距離100mmのレンズをAPS−Cサイズの撮影素子を搭載したデジカメに装着したとき、どのくらいの焦点距離のレンズを装着したように見えるか?
ズームレンズの開放絞り値はF8程度である?
北海道上川郡美瑛町に展示場がある写真家は?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知らんがな!



ふぅ、解答し終わった。
途中退出もできる時間だし、出ちゃおうっと!



それにしても、写真って奥が深いんだろうな。
時間って常に流れていくもので、写真はそのごく1部を切り取るものなんだね。
儚く流れていく時間の中で残せるものは、思い出も、写真もきれいにあって欲しいもんね。
人間は忘れていくから、感動は「記憶」と「記録」で残さないと。




ざぁーっ!!
傘を試験会場に忘れた…
受験番号からすいみーの忘れ物ってばれるし、記録に残されたくもない…
試験終了まで40分、待つしかないか…

回想オワリ!\( ̄∇ ̄*) 回想オワリ!\( ̄∇ ̄*) 回想オワリ!\( ̄∇ ̄*) 回想オワリ!\( ̄∇ ̄*) 回想オワリ!\( ̄∇ ̄*) 回想オワリ!\( ̄∇ ̄*) 回想オワリ!\( ̄∇ ̄*)




ぱしゃっ!!
写真も撮ったし、寒いから早く帰ろう!


デジカメの記録は簡単にコピーできるし、すぐに消せる。
すっごく便利☆
それに比べて、簡単には共有できない、すぐに検索できない、嫌な事こそ簡単に消し去れない、使い勝手の悪い脳味噌ハードディスク
だけど、そっちには感情っていうタグのついた想い出データをいっぱい詰め込んで行きたいね。

*1:平日だと人がいっぱいいて、なんか恥ずかしくて撮れない。

*2:2005-11-13参照。