金と同じ 〜vs Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 7(OCJ-P Bronze)〜

Sun MicrosystemsOracleに吸収されて久しい。
JavaOracleの手に渡ったわけで、当然Javaの資格もOracleが実施元になった。
これまでは旧Sun Microsystemsの形態でやってたんだけど、
この9月に試験体系が大幅に変更。
Oracle Databaseみたいに、Gold、Silver、Bronzeに分かれるようになった。


もともとのJavaプログラマがGoldとSilverに分解。
Bronzeは入門編(といっても継承なんかの話はしっかりある)扱い。
そしてBronzeはWebで受験できるようになった。
……そんなのいいから受験料安くしろよ。
34,000円って……



価値としてはやっぱりSilver、Goldを受けないといけないんだろうけど、
始まったばかりの試験で、参考書がBronzeしかない。
SJC-PもOCJ-Pも受けてなかったすいみーにとって、取っ掛かりも必要、
Web検定なら安い、っていうのもあってBronzeを受験することにした。
(まあ、本当の目的は資格数増やすって言うんだけどね)


日本茶検定の反省を活かして(2012-10-24参照。)、ばっちりスペックを満たす職場のPCで受験することにした。
(ついでに要件書の見直しもしていこう)


SJCP時代からずーっと受けたかったJava試験。
レベルはそーとーしょっぱいけど、銅は金と同じで資格個数は1個。
次のステップに進むためにも、まずは受かった証が欲しい。


試験時間は65分、問題数は60問、60%以上の得点で合格。
さて、やるぞ!!
かちかちっ!
うーんと…


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知らんがな!!


くっ、時間が短い。
行数は少ないとはいえ、継承のパターンが4つ以上の選択肢で出てくると見て行かなきゃいけないし、結構タイトだ。
合格は行ってるだろうけど、点数は伸びてないかな。


さて試験終了、採点だ。



かちかちっ!


合格!!


よし、まずはOracle Certified Java Programmer, Bronze SE 7クリア!
参考書が出たタイミングとかでSilverの挑戦も検討しないと。




そして、いよいよXデーが近くなってきたな…
今が一番、資格に対して本気で挑んで行ってる。