鎧袖一触 〜vs 漢字検定準1級〜

10月最後の大イベント、漢字検定準1級受験。
何月からやってきたか忘れちゃったけど、
そこそこ長い期間用意してきた。
……十分な勉強時間なんてとれてないけど。


世の中はグローバルって言葉にもてはやされてるけど、
自分の国についてしっかり知ってるのか!?
外国語習得が大事って言うけど、
自国の言葉ちゃんとわかってるのか!?
ってすいみーは思うんだよね。


受験しようと思ったのは、
「なんか難しい言葉使うとかっこいいよなぁ」って思ったから。
中古で漢検のDSソフト買ってやってみると案外楽しかった。
……途中セーブが消えて以来やってないけど。


漢検の受験は2007年2月の2級受験以来。(2007-02-07参照
2級は読みはほとんど出来て、書きに集中って感じだった。
けど、準1級は読みも結構厳しい…
そもそも意味がわからないから、辞書引いたり、ググったりで時間が取られる…


例えば、準1級はこんな漢字が試験範囲。

  • 紫電一閃(2011-05-30の記事タイトル)
  • 臨渕羨魚(2011-06-09の記事タイトル)
  • 穆清の世(2011-06-16の記事タイトル)
  • 蝋燭は身を減らして人を照らす(2011-09-29の記事タイトル)
  • 十日の菊六日の菖蒲(2011-10-01の記事タイトル)
  • 清濁併呑(2011-10-03の記事タイトル)
  • 奇貨居くべし(2011-10-04の記事タイトル)
  • 快哉なり!(2011-10-09の記事タイトル)
  • の端無しが如し(2011-10-10の記事タイトル)
  • 狡兎死して走狗らる(2011-10-11の記事タイトル)
  • かぬ種だろうが、生えてしまえ!(2011-10-16の記事タイトル、元は「播かぬ種は生えぬ」)
  • 鎧袖一触(本記事タイトル)


熟語なら聞いたことがあるのもあるけど、
四字熟語はもうほぼ意味わからん…
2級のときは必死に記憶したけど、
どうもあの頃のような記憶力も集中力も体力も精神力もなくなったようで、
覚えるのは遅く、忘れるのは早くなったな…



会場は菊名の専門学校。
菊名って降りるの初めて。
専門学校、大きな民家ぐらいで、想像してたのと全然違う…



受験生は思ったより若めだな。
もっと老若男女いるのかと思ったけど、ベースは20代かな?


試験時間は60分。
200点中160点で合格。
今回合格はほぼ不可能。
でも次回に希望を持てる結果が出ればいいな。


始めてください!
ぴらっ!!
う〜んと

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知らんがな!!


さすがに準1級…
2級とは比べ物にならない圧倒的な難しさで一蹴された…
3割出来てるか程度。
だけど、あの勉強量でここまで出来るなら次回は期待かな?
(といいつつ次回も「勉強時間なかった!」とか言いそうだけど…)



また手持ちの資格(受験申し込み済みの資格)がなくなった。
これから受けられそうなやつ、見つけていこう!