夏休みの成果 〜vs CSクレーム応対検定〜

(9月17日)
明日から夏休みなんだ!
(同期)「へぇ、何やんの?」
うーん、飲みに行ったりかな?
(同期)「資格受けんの? 申し込んですぐ受けれんのあるやん」


というわけで9月28日、夏休み最終日資格を受けてみることにした。
受ける資格はCSクレーム応対検定
同期が言ってたすぐ受けられる資格って、プロメトリックやオデッセイ*1のCBT*2のこと言ってたんだろうけど、さすがにそれでも当日思い立って受験!ってことはできないんで。
当日受けられるといったらWeb試験。
Web試験だったらやっぱりCSクレーム応対検定。


CSクレーム応対検定(正確にはCSクレーム応対検定基礎知識編、基礎知識編以外なさそうなんだけど…)は、カスタマーサービスの中で重要な位置づけのクレーム対応の知識を試験する検定。
昨今、クレーム対応は重要だからね。
クレーム対応がうまくいけば、お客さんは離れない、どころかファンになってくれるし、クレーム対応まで失敗するとそのお客さんどころか、派生して多くのお客さんまで離れてしまう。
(そういえば、家電買った時のYCの対応、その後のクレーム対応は最悪だったな。
よっぽどのことがない限りYDやBCで買うようになったもんな)


CSクレーム応対検定には苦い思い出がある*3
CSクレーム対応検定(当時の資格名)はCBT、Web試験通じて初の敗戦。
自宅のPCでネット上でやる資格だからカンニングできちゃうんだけど、それでも敗戦…
50問中45問正当で合格、時間30分。
正答率、時間ともに厳しいハードルだった。


いつのまにか時間はCSクレーム応対検定に名前が変わって、
試験時間も60分に拡大されてる。
なんで最初から60分にしてないのよ!!(←クレーム)
60分あれば、参考書とかをじっくり調べる時間もあるから、
大分有利になったかな?


クレジットカードで支払いすれば、すぐにID/パスワードが発行され、
試験を受けることができる。


試験時間は60分。
5問落とすと不合格。
微妙な選択肢があって、5問っていうのは高いハードルだけど、
夏休みの成果として合格したい。


さぁ、開始だ!
ぽちぽちっ!
なになに…
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知らんがな!!


今回も微妙な選択があるな…
自信のない問題が7問ある…
合格か不合格か、運に任せるしかない!

テスト終了ボタンを…
ぽちぽちっ!






不合格


ダメか…
調整登板なのに火達磨になった感じ…

*1:オデッセイって最近テレビCMやってるのね、ちょっとびっくりした。

*2:Computer Based Testing。テストセンターでパソコンで受けるやつ。

*3:2008-08-30参照。