大切なうしろ姿
○○ ○ ○ ○○○ ○○ ↑ ↑ ↑ 姫 すいみー 他の人たち
ああ、これがいつも通りの俺の役割なんだな…*1
姫*2、こんなに自由に歩き回るなんて…
今日は卒研メンバーでディズニーランド。
姫が発案、企画してくれて卒研メンバーの過半数以上と一緒に来た。
風は強いけど、雨は上がってくれてよかった!
ファストパスの時間まで少しあるからおみやげ買おう。
ということでショッピングになったわけで。
(5分後)
○ ○" ↑ ↑ 姫 すいみー
すでに分裂しました!
姫のうしろ姿、見失わないように来たらはぐれちゃった…
というか、他の7人がはぐれちゃった!!
このうしろ姿、見失ったら遭難するんだもん、大切だ…
ディズニーランドを一番知ってる姫とあんまり詳しくない8人。
中での行動の全権も彼女が握ってる。
地図の前でみんなで何するか考えるんだけど、
姫「次、何しようか?」
姫「ここから近い○○ってやつ、〜〜〜って感じなんだよね?」
姫「○○行かない?」
他のメンバー「じゃあ、それで」
姫の権力と強さと、他のメンバーの決断力のなさがすごくマッチしてる…
まあ、姫の知識と決断力(自分の好きなようにやっただけ?)のおかげで、1日楽しく、効率的にまわれた。
俺はおみやげの度に姫のうしろ姿追ってたり、見失ってたりだった。
おかげで、姫に関してもいろいろ分かった感じがするしね…
さて、パレード*3も見たし夕食でも行こうか。
ぱっ!!
あっ! 花火!!
花火見ていこう!!
本当に今日は1日、卒研のメンバーと楽しく過ごせた。
駅に向かう道の途中、花火を見てるみんなのうしろ姿。
歩いていく人たちをうしろに、立ち止まり同じ方を向いてる。
時間がたてば、やがてはみんな歩き出す。
いつか、このうしろ姿を見送るまで、どれだけの