プライド 〜自己分析・大学時代〜
ついに今日は自己分析・大学時代編!
これで時代別自己分析の完結だな!
それにしても昨日、ヤマダ電機で見かけたおじさん、おばさんすごかったな…
PS2、Xbox360、ニンテンドーDS、ゲームボーイアドバンスSP 、PSP、PS2とXbox360のソフト1本ずついっぺんに買ってるの!
いくら孫にあげるにしてもやりすぎ!
「DS買えばSP買う必要ないですよ…」と言ってあげたかったよ!
おっと、集中が途切れた…
さて、分析していきますか。
わいわい きゃっきゃっ♪
・・・・・・
500円になります。
学内のマックはよく利用する。
ここが一番、1人で食事するのが落ち着くから。
授業をサボることはほとんどしない。
代返をしてくれる人がいないから。
大学での交流はほとんどない。
すいみーが人見知りというのもあるけど、いつも大学をバカにしてたから…
大学受験は失敗。
第1希望、第2希望はおろか、滑り止めさえ落ちた。
「滑り止めの滑り止め」ぐらいに思ってた大学になんとか合格した。
もう1校受かってたけど、ここが落ちてたら多分行かなかった。
入学したからといって「進学校」に通ってたっていうプライドは消えなかった。
数少ない数学の授業は簡単すぎ。
人に教えて「頭いいっ!」って言われても、「こんなもんか…」って落胆してた。
入ってすぐに仮面浪人して「もっと学力の高いところに行く!」って決め付けてた。
だから交友関係も広げようとしなかった。
「最低限度の交友関係でいい。どうせここからいなくなるから…」
でも、大学の勉強と受験の勉強の両立なんて簡単にいくものではなかった。
11月になってもほとんど勉強できない状態、こんな感じでは「この滑り止め」すら受かるわけない…
受験しなかったのではなく、受験できなかった…
そこで初めて現実を見たんだと思う。
「大学に落ちた… 滑り止めの学校に入った… 俺はここで4年過ごす…」
愕然とした。
周りはいろんなことを始めていた。
いろんなことをできるようになり始めていた。
サークル活動、様々なスキル取得、社会での交流…
「勉強ができない」と軽蔑してた人たちは、もっと大事なことができるようになって、もっと大事なものを手にしてた。
自分がすっごくちっぽけな人間だと思えた。
何もできない人間だと思えた。
プライドは粉々に砕け散っていた。
何をしたらいいのか、どこにむかえばいいのか、どうやって進めばいいのか…
手がかりも教えてくれる人もいなかった。
すいみーが落ちた大学に行ったのな王*1とのメッセ。
すいみーの発言に対し、のな王の返信が遅い。
タイピング、遅いんだよ
自分が他の学校の人より、少しだけタイピングが早いのに気付いた。
自分が他の学校の人より、少しだけコンピュータのことを知っているのに気付いた。
自分が他の学校の人より、少しだけ長い時間パソコンに触れていることに気付いた。
自分が多くの人より少し、情報の分野で長けていることに気付いた。
少しだけど、自分も社会での特性を持ってるんだと思った。
そして、それが「この大学」のおかげだと気付いた。
また、すいみーの中にプライドが生まれた。
「自分の特性をもっと自信の持てるものにしたい!」
それは前のような、つまらない柵なんかではない。
いろんな資格を取ってきて、基本的な知識はつけた。
でも、スキルはまだついてない。
この大学の良さも分かってきた。
でも、まだ「自分の大学」と自信を持って言えない。
たぶん大学院に行くことになると思う。
社会に出ても「これがすいみー」ってものを持てるように…
「すいみーの学校はここ!」って誇りを持って言えるように…
あと3年ちょい、確かな成果をあげていきたい!!
*1:高校が同じ男子。id:nona_oh