夏の暑さの中で
バイトに遅刻しそうだから急いだのに、出の島(仮名)花火大会のためにダイヤが変更されてる…
ダイヤは随分変わったけれど、遅刻はしなそうでよかった。
浴衣の女の子の肩に手を乗せる男。
そんな絆を乗せた電車が逆方向に向かって発車していく…
いつかの夏の様に、10時の花火見上げては夏を満喫したいのに…
俺の休みはこれからさ…
楽しそうな花火客がムカツクよ…
はぁ、夏休みが来るまで僕らはどれくらい頑張ればいいんだろう?
まあ、夏休みが遅いのは誰のせいでもないはずさ…
だけどこの嘆きを誰か、テルミー*1
敏捷ポイントが下がった。
技術ポイントが下がった。
精神ポイントが下がった。
やる気が下がった。
*1:タイトルとボールド、アンダーラインのところはGLAY「summer FM」(ここではない、どこかへのカップリング曲。「HEAVY GAUGE」「rare collectives vol.2」にも収録)を引用。