空に消えてった、打ち上げ花火

今日もテストにバイト、忙しかったな。
早く帰ってゆっくりしよう。


浴衣の女の人がチラホラ。
浴衣姿がまぶしすぎて、胸が騒いだよ!
今日は矛浜(仮名)の花火大会だったみたいだな。
明日は出の島(仮名)の花火大会だしね。
花火大会なんて、高1の出の島以来だよ。
はぐれそうな人ごみの中、花火を見上げてたっけなぁ。
海岸沿いを歩いてくと、ざわめきが少し遠く聞こえたなぁ。
色んな事話したけれど、そんな思い出も遠い夢の中…*1
このバイト始めてから、花火大会の日は確実にバイトだしね…


電車から人がいっぱい降りてきたな。
誰か知ってる人乗ってたりして♪
!!!!!
コータ!!


あの(エロい)顔と(エロい)雰囲気はコータだろうな。
あんまり見れなかったけど(見れなかったというより、肩を抱いてた女の子の方に目がいってしまった悲しき習性…*2)、違いない。
昔はよく遊んでたけど、今じゃ何やってるのか把握してないんだ…


自分にとって、他者との関わり合いは打ち上げ花火のようなもの。
そこまでの過程、それからの事はなかなか深く知ることは出来ないんだよね…
だから、今関わってる人と大切な瞬間じかんを過ごさないとね。


ぱーんっ!
花火はきれいだけど住宅地でやらないで!!


技術ポイントが上がった。
花火大会に乗りやすいになった。

*1:whiteberry「夏祭り」より歌詞多用。

*2:女の子はモチロンまみーご(彼女)ではない。