HEART OF TEA 〜vs 茶道文化検定4級〜

(少し前、仕事帰りの電車)
千利休の茶道に対する思いは和敬清寂の四字に表されています。
茶道ってよさそうだな。
心が洗われそう。
茶道が盛んだったころに想いを馳せると心が落ち着くな。
勉強しただけでこんな感じになるんだ。
これは受検日までしっかりゆっくり勉強して行けそうだ。


そして、ほとんど勉強することなく試験当日に至る。



うーん、少しのどが痛い。
熱はないけど、マスクして受検しに行こう。


受験会場は一橋大学・国立キャンパス。
国立、遠い…
国立駅ってはじめて降りたけど、結構オシャレな街なんだな。
イチョウとか色づいてていい感じ。
グーグルストリートビュー(季節は違うみたいです))
キャンパスもオシャレだな。


思ったより男性の受験生が多いな。
あきらかに同業者の人(資格ゲッター)もいるけどね。
QWERTYキーのケータイとか、ぜったい茶道の人じゃないだろう…(←穿った見方))
というか出席率高いし、みんな早く揃ってるな*1
茶の心、「刻限は早めに」を守ったわけだ。


試験は90問、90分。
合格正答率はわからないな…
秋の食べ物資格最終戦、勝っておきたい!


それでは始めてください。
ぴらっ!
なになに…
女性が洋装で茶会に参加するときの服装は?
掛物で消息とは?
螺鈿」はなんと読む?
千利休作と伝えられている国宝の茶室は?
(実際の問題と異なります)













知らんがな!!



マークシートのマークがでかい…
歳のいった人もいるから、見えやすいようにだと思うけど、塗るのに時間がかかるわ…
できは7割以上の正答だと思うけど、いかんせん合格基準がわからない…
どうかな、うかったかな??



いよいよ今年もあと1カ月。
12月に何受けるか、まだ決めてないけど、あと1個ぐらいは受けたいな。

*1:勉強しなかった人があきらめたり、めんどくさくなったり、資格は結構欠席率が高い。遅刻者も多い。