見当識障害 〜vs 認知症ライフパートナー検定〜

さて、高井戸駅に着いたぞ。
えーと、こっから日大に向かうには…
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地域図見ても、日大ないな…
受験票の地図にはどう書いてあったんだっけ?


!!!!!

高井戸じゃなくて下高井戸じゃん!
路線検索も到着駅下高井戸で調べてるのに、高井戸来ちゃうなんて…
この年にして見当識障害*1!?
ボケてるにもほどがある…
最近こんなボケてることばっか…


今日は認知症ライフパートナー検定。
書店でパンフレットを見つけて知った資格。


日本は高齢社会だし、今後高齢者の数、人口比は増加する見込み。
そうなると当然認知症の人も増える。
認知症について知ることは、介護する側される側双方にとって幸せなんだろう。
それにしても、うちのばあちゃんは認知症になかったな。
ホントに死ぬ直前まで元気だったもんな。
「ボケる前に死にたい」って言ってたし、ばあちゃんもうちらもよかったんだろうな。


参考書を読んでると、まあ当たり前のことだったり、少し考えればわかること(選択肢に書かれれば簡単に答えれること)が多い。
試験自体は楽勝かな!?

会場は日大文理学部
そんなに受験生多くないのかと思ってたけど、若い人からそこそこの年齢の人までけっこういるな。
関係した仕事のひとだけじゃなく、問題を抱えてる人も、これからに不安の人も(そして資格ゲッターもw)いろんな人が受けにきたんだろうな。



試験時間は120分。
試験問題は60問ちょっとで、100点満点中70点以上の得点で合格。
どんな問題出るか予想つかないけど、なんとか合格したい!


試験を開始します。
ぴらっ!
さぁて…
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知らんがな!
という問題は多くなかった。
逆に受験生を馬鹿にしたようなもんだいもあったな…


合否結果は9月。
夏はこれからだけど、ここでサボると秋(ネットワークスペシャリストetc)がつらい。
少しずつがんばり始めないと。

*1:時間、場所、人物などの認識ができなくなる。認知症の中核症状