最高の出会いに誓う 〜Memory of 2006・2〜

2006年を振り返ってみると、本当に大きな1年になったと思う。
本当に研究室って存在は大きい。


4月、卒研室に行くと誰かがいたり、すぐ来たりした。
あんまり話すわけじゃないんだけど、「人がいる」っていうのがどんなに大きいか。
それでも、まだ「闇」の部分が多かった自分にはうまく受け入れられなかったところもあったわ。*1


それでも仲良くやりたいから一生懸命話してみたんだよね。
で、始まってちょっとたって、クロウトとコンビニに買い物に行ったんだよね。
たかが学内のコンビニなんだけど、大学内で一緒に買い物とか、どのぐらいぶりかも分からない感じだし、どんな顔で行ったらいいのか困ったわ。



それから、飲み会とか開いてくれて雰囲気が変わったよね。
そのころから研究室に行くことが楽しくて楽しくて。
仲間と仲良くやってくことが楽しい、って高校時代まで当然だったことを思い出させてくれた。



で、やっぱ何と言ってもディズニーランド。
みんなでどっか行くなんて、大学生活では1回もなかったから。
行動力のないメンバーのなかで、oyajiが企画・実行・誘導してくれて、本当に楽しく過ごせた。




この1年、研究室のみんなは結構変わったと思うし、自分も大きく変わったと思う。
辛いことがあっても、きついことがあっても、人生の中のちょっとした障害物で、それさえも楽しく越えて行けばいい。
こんな考え方になれたのは、本当に本当に、研究室と研究室のみんなのおかげ。
この考えが、多少ぶれることはあっても人生の大きなテーマにはなるんじゃないかなって今は思ってる。




今年1年で手に入れることができた最高の出会いを、来年の、一生の糧に生きていくことを誓う。

*1:すいみーの闇がわかる3年次の日記。2005-12-06参照。