新時代 〜第3回パワプロ大会〜

ついに今日はパワプロ大会だ!
わがスイミーは第1回大会の3位、第2回大会の2位とそこそこの成績でありながら優勝を逃してきた。
スイミーの特徴の「足」を選手的にもすいみー自身のプレーヤー的にも伸ばしてきた。
今年こそ、ノナオーズから悲願の白星を奪い優勝を目指す!



今年のパワプロ大会も毎年と同じく4チームリーグ。
優勝候補は何といっても2連覇中のノナオーズ
8月のオープン戦でもいい結果を残している。
パワーに長けていて、プレーヤーもホームランを打つ能力に長ける。
投手もいい選手がそろっていて、今年も万全の体制だ。
のな王本人の体調不良が唯一の不安要素だろうか?


去年参入したバレーボーズも要注意だ。
外野、内野問わず肩が強く、内野安打も犠牲フライさえも許さない構え。
打線にパワーもあり、1発もつなぐ野球も出来るチームだ。
荒れる試合は大崩れすることがあり、それがリーグ戦の結果にどう影響するか?


そして今年から参入したオリオン
今回が初の試合で、事前のデータが全くないダークホース。
プレーヤーのりんちゃんのやりこみ度が高く、選手、プレーヤーともに実力は十分だ。
ウィークポイントは経験不足。
対人試合で2回総当りの消耗戦を乗り切れるかが上位進出の鍵だろう。



チームの移動も終わったし、早速リーグ戦に入ろう!



第1節
スイミー × バレーボーズ
オリオン × ノナオーズ


第2節
スイミー × オリオン
バレーボーズ × ノナオーズ


第3節
スイミー × ノナオーズ
バレーボーズ × オリオン   


前半戦終わって、バレーボーズが全勝ターン。
新規参入のオリオンは熱戦を演じ2位といい位置につけてる。
2連覇中のノナオーズは1勝2敗と苦しい展開。
んで、スイミーは3連敗…
しかも3試合で30失点…
頑張って巻き返そう…


第4節
バレーボーズ × スイミー
ノナオーズ × オリオン


第5節
オリオン × スイミー
ノナオーズ × バレーボーズ


最終節
ノナオーズ × スイミー
   オリオン × バレーボーズ



最終節まで終わった。
バレーボーズスイミーノナオーズを取りこぼしたものの、オリオンとの首位直接対決に勝ち、4勝2敗。
オリオンも同じく4勝2敗で並んだ。
パワプロ大会初のプレーオフ決戦!


最終節
バレーボーズ × オリオン   



順位
1位 バレーボーズ 4勝2敗 勝率.667
2位 オリオン    4勝2敗 勝率.667
3位 ノナオーズ  2勝4敗 勝率.333
3位 スイミーズ  2勝4敗 勝率.333
(1位、2位はプレーオフの結果による。3位は同率。)


第3回パワプロ大会の優勝はバレーボーズに決まった!
取りこぼしはしたものの、大事な試合で相手の失投を見逃さずにホームランにした集中力は素晴らしかった。
MVPはプレーオフサヨナラホームランをあげた三浦悠*1
オリオンは延長戦や接戦など、苦しい展開が続く中、プレーオフに進出し、意地を見せた。
3連覇の夢を絶たれたノナオーズ
打撃部門では多くのタイトルを獲得したものの、チームとしての威圧感は少し衰えてしまっていた。


そして、わがスイミー
大量失点や完封負けなども目立ったが、重盗でのホームスチールや6試合で30盗塁の「足」、投手が崩れかかったところでの連打など、相手にとって嫌な試合運びを出来たと思う。
何より、3年目にして初のノナオーズ戦勝利は格別だった。


ノナオーズの低迷、新チームオリオンの健闘、スイミースタイルの確立、そして新王者バレーボーズ
今回の大会は「パワプロ新時代」を予感させるように思われた。
今回参加できなかった番長のオリオンズも合わさって、拮抗しつつレベルの中、熾烈な争いが展開されていきそうだ。



パワプロ大会で3位になりました。
筋力ポイントが上がった。
敏捷ポイントが上がった。
技術ポイントが上がった。
盗塁職人になった。

スロースターターになった。
疲れがたまった。

*1:勝手にすいみーが考えたが、たぶん異論はないよね?